SnowMan の 夕暮れオレンジ

 

 

 

 

「 関西 」 の向井康二  から

「 SnowMan 」の向井康二 を応援するために

自分自身も一区切りつけるために書きます。

 

 

 

 

 

 

自分を向井担だといっていいのか…

東京Jrを追いつつ

康二も担当していた時期があったというか…

そんな拗らせ女が書きます。

長いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年 3月 31日 

 

 

 

 

春松竹千穐楽

 

 

 

 

この日から徐々にわたしは康二を追いかける事をやめた。関西担なら誰もが知っているであろうこの日。何気なくレポを見ていたわたしの目に飛び込んできた金内柊真くん大号泣の文字。現実を見たくなくて仲良しの平野担と情報を探しまくった。泣く必要なんてない。泣いたとしても笑い泣きならいいけれど今回はそうではない。探しても探してもわたしたちが1番見たくない言葉がほとんどだった。

 

 

 

 

 

退所

 

 

 

 

 

Jr担をしている限りいつも隣り合わせのこの言葉。1番聞きたくない言葉だし1番起こってほしくないこと。いつ辞めるかも分からないし辞めた発表なんてされるわけないからファンが察するしかない。でもやっぱりしんどくて。まいどジャーニーの収録に柊真くんがいないと知った時、あぁこれが現実なんだと思った。そうなると kinkan はどうなるの?無くなるの? と思った案の定、自然消滅という形になった。

 

 

 

 

天然な平野紫耀を見守る

ツッコミはお手の物金内柊真

ボケまくる向井康二

 

 

 

 

 

この3人の関係性が凄く好きだった。柊真くんがいたからこそ康二はのびのびできていたし、紫耀くんかいたからこそ康二のお兄ちゃんな一面を見れた。康二が1番笑顔だったのは2人に挟まれている時で、その笑顔を見たくて毎週日曜が待ち遠しかった。そんな日常も終わってしまうと思うと辛かった。kinkanにいる向井康二が好きだったから。それから徐々に紫耀くんも東京に行ってしまい康二だけ取り残された状態になった。正直、終わったな、と思った。康二が辞めてしまうのではないか。その頃はそんな事で頭がいっぱいだった。まいジャニではいつも通りの笑顔を振りまいていたけれど視聴者側から見ると無理に笑っているみたいで辛かった。つらくて見たくなくて関西から気持ちが離れていった。退所して悲しむのは嫌だから本気で追う前に離れよう。そう思って康二から離れた。その日からわたしのヲタク人生は東京一本になった。というより無理やりそう自分に言い聞かせたっていうのが正解かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京Jrを追いかけてしばらくしたある日

Twitterを見ていたらある映像が飛び込んできた。龍太くん、大ちゃん、流星、康二が歌いfunkyがバックについている映像。その歌が

 

 

 

 

dreamcatcher 

 

 

 

 

この曲を初めて聞いた時泣きそうになった。というかこの歌は今でも聴くと泣きそうになる。康二がキラキラしていた。輝いていた。歌詞一つ一つに込められた想い。俺らが関西を引っ張っていくんだという決意みたいなものが垣間見えてきた。わたしの心はkinkanの向井康二で止まってしまっていたけれどそこには関西の向井康二がいて、ついてこいって訴えかけられてるような気持ちになった。1番苦労した時代をわたしは東京に逃げてしまったけれど、そんな中でも康二は自分なりにもがいて苦しんで、その経験ががあったからこそ胸張って自信持って舞台に立っているんだろう。退所するだろうなって思ってしまってごめんなさい。こんなにも大きくなった背中。あの時もっともっと康二の可能性を信じればよかった。と、つくづく思います。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから関西の友達が誘ってくれて何回か松竹に行くようになった。本当にキラキラしていて。kinkan拗らせすぎて寂しい気持ちはやっぱりあったけれどダンスも歌もボケも全部が行く度に成長していて嬉しい気持ちも大きかった。

スタイルの良さを生かしたダンスは圧倒的勝利。毎回毎回 あのダンスには息が止まりそうになるくらい見入っていた。龍太くんと康二 通称るたこじのオリジナル曲であるlet me go を初めて見たときは窒息しかけた。割とガチで。2人の掛け合いダンスは素晴らしくてるたこじ2人とも楽しそうで。素直にカッコいい…これは円盤化してほしい曲の一つです!。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何と言っても康二はファンサがすごい。今までファンサされている人を見るとちょっと苦しい気持ちになってしまっていたけれど康二のファンサは見ている人もほっこりできる。(語彙力なくてごめんなさい)ご縁があってお立ち台近くになった時もたまたま康二が現れてその時のファンの悲鳴がすごかった。一斉に康二の方を見てそんなファン一人一人にファンサービスをしていてそんな光景を見るのも好きだった。1番驚いたのは双眼鏡越しにファンサしていたこと。指差して遠くの方に手を振っていてでも後ろの方はみんな手にはペンライトを持っているもののオペラグラスで自担を探していた。その中で緑ペンライトを持っている子に双眼鏡ながらもファンサしていたのだ。嬉しかった。自分がされたわけでもないのに。それを見てファン想いなところは何も変わってないんだなと安心した。

 

 

 

 

 

 

 

ファンレターも毎回入る度に書いた。何があってもファンは貴方の味方だからとか 一回離れたくせにそんな事を毎回書いていたような気がする。そんな事言われなくても康二はファン想いだけれど。今度こそ康二はデビューする。してくれる。そう思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 10月6日

 

 

なにわ男子結成

 

 

そこに康二の名前はなかった。

 

 

 

 

 

 

 

冬の松竹座。慌てて駆けつけた。登場した時泣いた。康二が近くにいて舞台に立ってくれて、ちやんと笑っているように見えたから。それでもやっぱり悔しかった。本人が1番悔しかったと思う。なにわ男子のみんなはキラキラしていて未来が明るいように見えた。MCでもコントでも康二はなにわ男子の補助みたいな役割になっていた。龍太くんと康二がイチャイチャする度に湧いてしまうチョロヲタなのだけれどこの冬松竹はあまり見られず裏方に回ってしまっているようにも感じた。悔しい。それだけが頭に浮かんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 1月 4日

 

 

 

 

 

「康二と龍太が泣いてた。」

 

 

 

 

 

 

コンサートに行った友達から連絡が来た。(わたしは仕事で行けなかった)知らせを聞いた時 何が起きたか分からなかった。とはいいつつ 龍太くんは30歳に近づく中で色々考えて次のステージへ行くのだろうと勝手に思っていた。(最低です)龍太くんの親友である康二は寂しいのだと寂しいから号泣したのだと思い込ませていた。

 

 

 

 

しかし、心のどこかで康二ももしかしたらここで区切りをつけるつもりなのかな…と不安がよぎった。というのも、関西に「 なにわ男子 」というグループができた事が康二にとってターニングポイントになるのではないかと思っていた。次グループを組まれるときは絶対に康二は入ってるという自信がわたしにはあった。(多分向井担もそう思っていた)けれど、発表された時康二の名前がなかった。本人が1番ショックだったろうと思う。小さい頃から推されててグループもすぐ組まれてそんな矢先にどん底になってそんな時代から耐えて這い上がって…選ばれない理由がどこにあるのだろう。雑誌では選ばれなかった理由に納得したと本人は言っていたけれどわたしたちからしたら納得なんて出来なかった。今度こそもう康二を見られなくなってしまうのではないか…このままなにわ男子の時代に突入して康二は干されていくのではないか…そんなことまで思いはじめた。kinkan消滅と似たような感情。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなもやもやしている時

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年1月17日

 

 

 

 

 

向井康二 SnowMan へ加入

 

 

 

 

 

 

驚きというか冗談だろって思った。ここまで康二を大きくしてくれた関西を捨てろって?康二をまた1人にしないでほしい。腹が立った。SnowManのコンサートにも行ったことがあるわたしはやっぱり6人でSnowManだし、康二は関西ジュニアだし、同じグループになるましてやSnowManが増員、康二は関西追放(言い方悪くてごめんなさい)。。。信じられなかった。写真の中では微笑んでいた康二だけど本当のところは?関西でしょ?あなた。って思った。でも冷静に考えてこのまま関西にいるとなると あの日裏方に回っていたようにこれからもLIVEでは裏方に回ってしまうのではないか、康二の自由さが無くなってしまうのではないか。そう思うようにしていた。

 

 

 

 

 

東京に行くということは報われたと考えてもいいんじゃない?

 

 

 

 

 

 

平野担(友達)のこの言葉に救われた。やっと報われたと思ってもいいのかな?って。

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンのみんなが僕の背中を笑顔で押してくれたから堂々とこの大きな決断ができた。気持ちの整理がなかなかつかないと思うけど後悔はさせない。だからついてきて、会いに来て。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この康二のブログにも救われた。相当な勇気がなければこの決断はできないだろうし本当に悩んだ結果ファンを思って辞めないで前を見て進んでくれていると思う。大きくなった背中。これはもうついていくしかないよね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京に行けばやっぱり関西に比べて仕事が多いしメディアに出る機会も増える。辛いこともそりゃぁあると思う。でも 関西で得た経験を生かしてほしい。あなたは何があっても諦めなかった。諦めるという言葉がもしかしたら康二の頭の辞書にないのかもしれない。

 

1番心配なのは関西のノリと東京のノリの違い。両方のノリはもちろん好きだけれどここ最近のYouTubeに対してのファンの反応を見ると苦しい言葉が多い。康二なりに目立とうと頑張っているのだけれど多分それが裏目に出てしまっているのだろう。でもこのままでいいと思う。うるさいし、ちょっかいが行き過ぎてしまう時もあるし、しつこいし、ボケはよく滑るし、(全部褒めてます) でもこれをなくてしまったら康二ではないから。康二はいつも通りでいい。何言われてもわたしたち関西担は康二の味方だから。康二が笑えば笑うし楽しそうにしてたら楽しいし、泣いてるなら泣く。いつも通りでいい。でもLIVEやYouTubeを見ていて康二は幸せそうだなと思うときあるよ。素で笑うことも多くなったように思う。それもファンのお陰とか言うんでしょ、、涙ちょちょぎれるよ…

 

 

 

 

 

 

 

新たなる勝負の舞台。SnowMan。みんなに認めてもらえるようにファンもできることはやるつもり。(そんなに出来ることないかもだけど…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴方の未来が輝かしいものになりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関西 の 向井康二

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 SnowMan の 向井康二

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからよろしくね。